今日はこのブログの基本的な信条を話したいと思います。実はこのブログを全世界の方々が読んでいただいていることに対してとても驚くと同時に感動しています。PSIブログで訴えている考え方は決して日本人だけでなく、人間として生まれてきたという観点で国を越えてあらゆる人びとに理解してもらえる内容であると確信しています。
PSIをつくったもともとのコンセプトはとても簡単です。それは人間として生まれたからには人間としての尊厳が守られて、一人ひとりの思考や感情、行動が自分以外の他者(組織も含めて)によって蹂躙されてはいけないという動機からです。すなわち一人ひとりの人生は何ごとにも替えがたい尊いものです。そのかけがえのない人生が他人や組織、社会や国家などの影響によって、決して損なわれてはいけないという切なる思いがベースとなって、一人ひとりが幸せな人生を送るということです。
それらを実現するためには、自分軸や自然体の自分らしい生き方を推奨してますし、それをまた実践するためのノウハウに似た内容を書き連ねてあるわけです。もちろん読む人によってはあまりに持論に満ち満ちていて思い込みの強い文章であるととらえられるかもしれません。もちろんそれも覚悟で書いているわけです。
私は日本人だから、当然テレビなどを見ていると世間一般の日本人としての認識をもってそこに帰属意識も強くあります。だからといって他の外国人を偏見で見るわけにはいきません。韓国人はこうで、日本人はこうだという話はもちろんしますが、それは国とか民族という大きな枠組みで見ているに他なりません。歴史の話になるとアジア圏だけでもみんなぶつかるようになってしまいます。テレビではよく韓国、中国の人びとあるいは世界中の人びとを参席させて、ああでもないこうでもないと議論しているのを見ます。半ば喧嘩みたいになっていてまたそれをウリにしているところもあります。
やはり人間は育った祖国や故郷の風土や考え方がしっかり根付いていますから、その部分は否定することも捨て去ることもできません。ただそれにとらわれすぎて自分の人生を位置づけるとしたらとてももったいないと思います。たとえば、過去に戦争等でいろいろ被害を受けたとかあるいは加害者の立場であるとか、それは国としてはもう仕方がない歴史的事実としてありますが、もしそれが個人レベルにおいても国家次元のレベルでつねに思考の根底にあるとしたら、自分自身の人生を有意義に暮らすという観点とはほど遠いものになってしまうと思います。
PSIは自分自身をそういったすべてから解放してホントの幸せを実現するということがとても重要だと思います。愛国心を植えつけられるあまり、外国に対して排他主義的意識をもってしまうとしたらそれは意味合いが違ってくると思います。日本人は基本的に欧米に対して一目置いて、アジア圏では少々傲慢な意識があります。韓国、中国の人びとは日本に対して被害者意識を強く持っている人が多いのも事実です。そういった内容は国家レベルにおいてはいろいろ論じられる内容であるかもしれませんが、そういったことが一個人の思考や感情を大きく左右し互いに壁をつくっていてはせっかくの人生がもったいないと感じます。
PSIはすべての環境的なすり込みに対して、ホントにそういった考え方をもっていていいのか、人間のひとりとして自分の人生においてどうなのかと自分を客観視して最高にハッピーな人生をそれぞれ構築していきましょうということを提案しています。もちろん直接体験したことや幼いころから教育を受けて身についていることからは簡単に脱却することは困難です。国家や民族レベルで傲慢な優越意識や、被害者意識、あるいは逆に加害者意識、それらが個人レベルにすり込まれるときには、そういった個人は人間としての本来の幸せを実現するにはとてもマイナス要因であると思わざるをえません。
もちろん自分が所属する組織や社会、国家、大きくは国際社会の法的秩序は遵守しつつも個人は人間としての尊厳が守られるべきであり、何よりも一度しかない(生まれ変わりがなければ)かけがえのない人生を悔いのないように生きるための知恵と勇気をもって暮らしたいものです。そのための道具をPSIブログで発信続けたいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿